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ホームヘルパーの現状

ホームヘルパーの現状
高齢化社会が進みホームヘルパーの需要が増えるスピードにホームヘルパーの育成が追いつかないというのが現状です。

介護保険制度により高齢者が自分の望む充実した人生を送りたい、また経済的も豊かになり人生を前向きに積極的に行きたいと考える人が多くなりました。少子化・核家族の中でその考えを現実のものにするためにホームヘルパーに対するニーズが高まっています。ホームヘルパーはそうした幸せな人生を送るための大切なパートナーです。




ホームヘルパーの一日


所属する事業所との連絡を密にとりながら、与えられたホームヘルパーの仕事を行います。常勤ヘルパーは一日の始まりとして所属する事業所に出勤しその後、ヘルパーの仕事をし、事業所に帰り、業務報告書、日誌をつけ、次の日のスケジュールを確認したのちに帰宅します。

登録ヘルパー・非常勤ヘルパーの場合は一日の始まりは事業所には行かず、ヘルパー先に直行し、仕事がおわったら、事業所に電話連絡の報告のみで自宅に帰ります。帰宅後業務報告書・日誌などつけます。 介護保険においてホームヘルパーは毎日、業務報告書の提出が義務つけられています。
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ホームヘルパーのモラルと能力

ホームヘルパーのモラルと能力

まず大切なのがヘルパーとしてのしっかりとしたモラルを見に付けることです。他人の家に上がるということが仕事上の前提です。ですからモラルにかけた言動は決して許されません。ヘルパーの表情・言動で高齢者の表情・気持ちが変わります。まずいつも笑顔で接すると言うことが大切です。

コミュニケーションをしっかりとり、相手が何を望んでいるのかを読み取り、相手の様子をきちんと正確に観察する能力が備わっていなければなりません。相手を無視した一方的な会話をしたり、相手の表面上の言葉・表情だけで判断しないようにしなければなりません。




自分をしっかり把握する能力


自分の能力を無視して難しい介護をしたり、自分の能力以上の仕事を引き受けたりすると失敗をしたり、事故をおこします。今現在の自分というものをしっかり把握していなければいけません。
時には出来ないことは出来ないといえる勇気が大切です。

もちろんできない事をそのままにしておくのではなく、どうすればよいかという向上心をいつも持っているということがよいヘルパーの絶対条件と言えるでしょう。

ホームヘルパーに必要な考え方

ホームヘルパーに必要な考え方
謙虚さと柔軟性を備える

物事を謙虚に受け止められる能力。その場その場に適した対応、つまり臨機応変な対応が出来なければなりません。

介護はそれぞれの個性、能力、状態によりた対応が違います。ひとつとして同じことはありません。ある人にはしてよかったことが別の人にとってよとは限りません。また同じ人でもその日の状態により前日はこうしてよかったことが次の日もよいとは限りません。臨機応変に対応していける能力が必要をされます。

「私はもうヘルパーを何年もしているベテラン。何でもできる」という自信過剰は禁物です。自信過剰は事故につながります。ベテランヘルパーになればなるほど謙虚さと冷静に状況判断が出来る柔軟性に対応できる力を持つように心がけなければなりません。




強い職業意識を持つ!


相手のプライバシーに関わるところで仕事をするヘルパー、そのために必要以上に相手のプライバシーに踏み込んだり、知り得たプライバシーを第三者にもらすことがあってはなりません。

どんな仕事でも職業でも職業上知り得た情報は他の人に洩らしてならない守秘義務があります。もちろんホームヘルパーも同じです。職業倫理を持つことが出来なければホームヘルパーのみならず他のどのような職業にもつく資格はないのです。

仕事を始めるまでの心がまえ

仕事を始めるまでの心がまえ
訪問先へは時間的余裕を持って訪問する。精神的に余裕を持つことで失敗も防ぐことが出来ます。万が一、事故等で遅れそうな時は必ず電話で連絡を取ることが大切です

訪問先についたらまず挨拶。この第一声が訪問者とのよりよいコミュニケーションがと取れるかの大事なところです。心地よい挨拶で利用者は安心でき、気持ちよくヘルパーを受け入れることが出来ます。
利用者はヘルパーの表情を観察しています。
また、家に上がるときは身なりのチェックをします。

相手の表情をよく見てその日の利用者の体調や気分を読み取ることが大切です。その日に行う仕事内容について本人・家族に説明をします。何か要望があるかもしれません。

ケアプラン外のことは原則として行えませんがお聞きしたよう要望については事業所に報告は必ずしましょう。仕事に入る前には利用者のため・自分のために必ず手洗いをしましょう。

生活援助を行う時の心得

生活援助を行う時の心得
ホームヘルパーなら家事は慣れています。が生活援助の目的は利用者が元気だったときと同じ生活をすることです。どんな些細なことでもヘルパーの自分流でするのではなく、利用者の意思をまず尊重するという事を忘れてはいけません。

生活援助で最も気を使うのが他人の家の物を使うということです。
どんな物を使うときでも必ず利用者に声をかけ、許可を得なければなりません。古くなった食材を勝手に捨てたり、整理した衣類なども勝手に処分してはいけません。どれも利用者にとって大切なもの。処分するときは利用者の許可を必ず得ましょう。

ヘルパーが作業をするときはいつも利用者から見えるところで作業をします。また家が広くて作業の様子が見えないときには必ず「今からこれをします。」「ここで今から作業します」などの声かけをしながら作業します。いつも利用者とのコミュニケーションをとります。出来る限り貴重品には手を触れにない様に気をつけます。

買い物などでお金を預かる場合は必ず領収書を書いて渡します。トラブルを避けるためにも。さらに必ず本人の希望するもの・要望する物を買うこと。ヘルパーの勝手な判断で買い物をしてはいけません。

献立はその日の利用者の体調により違ってきます。本人の要望を確認して調理します。また時間が限られているので手際よく行うことが大切です。

身体介護を行う時の心得

身体介護を行う時の心得
親しい人にでも体を触られるということには抵抗があり、気持ちのいいものでありません。まして身内でない人に身体を触れられるということの意味を十分に理解したうえで身体介護は行うべきものです。どのような介護を行うときでも相手の身体に触れるときはまず「いまから ○○をします」ということを相手に伝え、その上で介護をします。

介護のマニュアルをどれだけ知識として持っていても介護の現場はマニュアルそのままで行えるほど簡単なものではありません。マニュアルどおり行ったとしても相手に満足していただけないことがままあります。

介護が終わったときには行った介護がどうだったか本人、家族に御話を聞き、改善すべきところは改善し、今後の介護の向上に努めましょう。

身体介護を行うときには感染症についての知識は持っているはずのヘルパーですが「自分の身は自分で守る」という基本的な意識をしっかり持ち仕事をします。抵抗力の弱い利用者を感染症から守るという意味においても感染症に対して十分な配慮をすべきです。
仕事の始めと終わりの手洗いは必ずする。利用者ごとにエプロンを変える。使用したエプロンは表側を内側にしてたたむ等、感染症の予防には十分気をつけます。

ヘルパーの体調の悪い時は決してヘルパーの仕事はしないことです。高齢者は抵抗力が弱いので、健常者にとってこのくらい大丈夫の事でも感染しやすいのです。

コミュニケーション上のトラブル

コミュニケーション上のトラブル
ヘルパーの仕事は相手が生身の人間という事でトラブルが生じることがあります。コミュニケーション上のトラブルが生じると、そこで信頼関係が壊れてしまい、今後のヘルパーの仕事にも大きな影響を及ぼします。

トラブルの原因はヘルパーと利用者のコミュニケーションが上手くいっていないことです。利用者とヘルパーとでコミュニケーションがうまく取れずにトラブルが発生したときには事業所に報告し、事業者の方に間に入っていただき解決に向けて話し合いをしましょう。

その中でも問題になるのが認知症をかかえた利用者が相手の場合です。相手が認知症だからコミュニケーションが上手く取れなけても仕方がないというのではなく、ヘルパー自身が認知症 を理解し、どうすれば上手くコミュニケーションが取れるのかを勉強していかなければなりません。




利用者の自立心を尊重する


全てを介助するのがヘルパーの仕事ではありません。利用者の自立した生活をサポートするのがヘルパーの大切な仕事です。

それにはまず、利用者がどこまで自分で出来るか、出来ないのかをヘルパー自身の目と耳で利用者の状態を知り観察して見極める力を持つことです。

利用者が可能な動作についてヘルパーは利用者の動作をそばで見守るという「見守り介護」を本人、家族とヘルパーとの間で、コミュニケーションをしっかりととり、どこまで見守り、どこから手を貸すのかという意思の統一を図っていくことが大切です。これが利用者の自立心や生活意欲を引き出すことになります。

ホームヘルパーの資格取得

ホームヘルパーの資格取得
ホームヘルパーはホームヘルパー養成研修を受けて終了すれば誰でも資格取得のための試験を受けることなくホームヘルパーという肩書きがつきます。

介護福祉士・社会福祉士などのような国家資格ではありません。
ホームヘルパーには1級から3級まで分かれています。3級ホームヘルパーは生活援助のみ。2級ホームヘルパーは身体介護も出来ます。1級ホームヘルパーは2級ホームヘルパーまでの知識のみならずその上にマネジメントの力を備えたヘルパーです。

介護保険においては3級以上のホームヘルパー研修修了者でないとヘルパーとして働けないこととなっています。

2009年4月からは3級ヘルパーの資格しか持っていないヘルパーは事業所のサービス提供が出来なくなります。ということはつまり3級ホームヘルパーの資格では現在の介護保険において働けないということになります。

現在、厚生労働省内では介護現場で働く人たちに「介護職員基礎研修」の受講を義務つける事を検討しているようです。

公的機関への就職

公的機関への就職
ホームヘルパーが働くにはどこかに所属し関を置きます。それには市区町村等の行政機関と社会福祉法人、医療法人、民間の介護サービス会社、ボランティアで構成する市民互助型団体などの民間団体に分けられます。

就職先を考えるとき、まずは自分の働きたい条件、「働きやすいエリア・時間帯」「自分のできる・もつ能力」「報酬はどのくらい希望するのか」を明確にしておく事が大切です。

以前は公的機関は安定している・民間企業よりも利用する側も抵抗がないという事で民間企業よりも公的機関で働きたいといった考え方が多くありましたが、介護保険法の制定により公的機関・民間企業どちらも横一線って感じで労働条件に差がなくってきています。




公的機関への就職


市区町村等の行政機関が直接手懸けるサービスです。利用者にとってはまだまだ公的機関という事で安心感があります。雇用も安定しています。就職するには倍率が高く難関となっています。的機関といっても最近では民間団体へ委託という形が多いようです。民間企業と比べると時間外の対応面で無理が利かない事も多くあります。

正社員とパートのどっちがいい?

正社員とパートのどっちがいい?
常勤(正社員)で働きたい場合

正社員というのは雇用条件として社会保険が完備されているので安定し、固定給であり、昇給もあり、賞与・各種手当ても付きます。将来、コーディネイター・ケアマネジャーなどの資格取得も出来る事もありやりがいがあると言えます。現実には正社員としての雇用がすくないので競争率が高くなっています。しっかりとした介護職に対する考えをもった人に適しているでしょう。

就職先としては地域の福祉福祉協議会、民間の介護サービス事業所等があります




非常勤(パートタイム)として働きたい場合


正社員と比べると雇用条件面で社会保険は適用されず、たいていの場合が時給制です。昇給も少なく賞与があっても寸志程度です。就職先としては自治体・民間サービス事業所など就職先は多くあります。将来的に正社員になるためには経験年数が必要となってきます。

非常勤のよいところは自分の都合に合わせては働く事が出来るということです。夫の扶養家族の中での収入でという人・家事も十分に・仕事もしたいという時間が限られている人・また働きながら福祉の勉強をという人に向いています。


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