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ホームヘルパー2級

ホームヘルパーについて

福祉サービスの目標は利用者の自己実現を可能にすること

福祉の理念について

地域福祉と主体性の尊重

介護は、「看護」と「介抱」の造語

介護と看護の関わり

介護の基本原則

介護におけるリハビリテーション

介護-人権啓発に対する基礎

ホームヘルパーの仕事

実技レポート

施設・在宅サービス実習のポイント

認知症の定義とケアの方法

ホームヘルパー 疑問、質問

潔癖症の老人介護について

ケアプランはケアマネージャーだけしか作れない?

実習における目標

介護と福祉における「ホームヘルプサービス」の実習における心構え

ライフワークとしての介護と福祉で感じた充実の日々

コミュニケーションとマナー

ヘルパー学習マイノート

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身体介護について

身体介護の心得

身体介護にとって大切なことは、

利用者の安全確保を第一に
ホームヘルパーが行う身体介護において最も大切なことは、利用者の安全を優先することです。
身体介護を必要とする人は、心身に何らかの障害を持っていることが多いので、一つ一つの動作に対して、恐怖心を持ってしまいがちになります。

この恐怖心を和らげ、「歩きたい」「身体を起こしたい」という要望をかなえてあげるのが、ホームヘルパーの重要な仕事なのです。
まずは安全を考える。
これは、ホームヘルパーの基本として、しっかりと認識する必要があります。

相手の人格や意思を尊重すること
ホームヘルパーは、直接人間を相手にする仕事です。したがって、要介護者の人格を尊重し、相手のプライバシーにも十分配慮する必要があります。常に声をかけたり、相手の緊張をほぐしながら、相手の顔色、しぐさをよく観察し、相手のペースをよく考えて身体介護を行うようにしましょう。

介護の前に、相手をよく観察する
利用者の人格を尊重するということは、相手のことをよく理解するということでもあります。
ホームヘルパーは、高齢者を相手にするので、高齢者特有の心理状態を良く知ることも大切です。
例えば認知症の方は、どんな表情やしぐさの特に不安感を覚えているのか、などもよく観察して、介護の前によく理解しておく必要があります。

当然、人にはそれぞれ個性があります。
認知症という症状でひとくくりにするのではなく、個人個人の性格や特有の言動をよく観察し、その人にあった対応の仕方を考え、行動するのが、プロとしてのホームヘルパーの仕事なのです。

「声かけ」を基本とする
どんな介護をするにしても、基本は「声かけ」です。
要介護者は、不安感や恐怖感を感じるものです。無言で介護をされると、不安感を増大してしまいます。
また、ホームヘルパーへの信頼も生まれないでしょう。

介護を行う前、つまり相手の身体に触れる前は、「○○さん、□□をしますよ」というふうに、これから行う介護の内容を告げると、相手に安心感を与えることができます。
相手の目をみながら、穏やかに、はっきりと声かけを行いましょう。

見守ることも必要
ホームヘルパーが行う介護の仕事は、あくまで利用者の自立的な生活を手助けすることにあります。
そのため、何から何まで手を貸さずに、時には見守ることも大切なことなのです。
すべてに介護・介助を行うと、利用者の自立意欲を奪ってしまいます。

廊下を手すりを持って歩ける人なら、手を貸さずに、歩くのを見守ってあげる。
その代わり、転倒の危険がないように、そばに寄り添って歩いてあげる。

こうした「見守り」を行い、利用者の自立意欲を高めてあげることがホームヘルパーの心得として重要です。

訪問介護ヘルパーの事故予防の対処法

事故を起こさないためには「初心忘するべからず」の気持ちをいつも持ち続ける事が大切です。

それと同時にしっかりとしたヘルパーの技術を身に着けることも必要。

3級のホームヘルパーの資格しか持たないヘルパーが身体介護をするといったことはあってならないことです。

事故につながります。

経験もあり、技術を身に着けたヘルパーだから事故など絶対に起こさないといった自信過剰も禁物です。

また、仕事に出かけるときは体調を万全にし、健康に十分に注意し、精神的にも落ち着いた状態で仕事が出来るように、一歩自宅を出たら仕事モードに気持ちを切り替えることが大切です。

どれだけ注意をしていても避けられない事故も起ります。

不幸にして事故が起ったとき本人、家族大丈夫と話しても、必ず事業所に報告して誠意ある対応と保証をしなければなりません。

その時のためにも損害賠償保険に必ず加入しましょう。

常勤ヘルパーだけでなく、非常勤、登録ヘルパーであっても保険には加入しておくべきです。

ホームヘルパーの仕事

高齢化社会に向けて、介護保険法が、平成9年に出来てから、ホームヘルパーという言葉が、一般的に定着し、現在に至っています。それまでは、市役所や社会福祉協議会等で、介護にかかわる講習を受けた人たちが、ボランティアとして、介護の必要なお年寄りの家庭へ出向いて援助をしてしました。

 一般的に、ホームヘルパーとは、高齢者や障害者のいる家庭を訪問して、身体的、また、精神的なケアを中心に日常生活を送れるようにサポートし、本人とその家族の介護にかかわる負担を軽減することが目的です。ホームヘルパーが提供するサービスは、体の不自由な高齢者・障害者に対して「自立支援」を目的とをした公的なサービスです。

 ホームヘルパーの基本的な仕事は、主に、「生活援助」と「身体的介護」の二つが大きな柱になります。


ホームヘルパーの生活援助の方法

プロとして、ホームヘルパーに望む生活援助、そして、介護を必要とする人が望むサービス。生活援助は、日常生活における掃除、洗濯や、料理などの、主に家事に関わるサービス全般を受け持ち、援助を必要とする人のの「生活の質」を向上させ、また、頼り過ぎない範囲で、一定の自立意識を保てるようなサービスを提供しなければなりません。

なんでも全て、ヘルパーが引き受けてしまうと、出来ることまで出来なくなってしまう、自立意識を低下させてしまうことになりかねません。まず、生活の援助が必要なサービスの提供を受ける人とサービスの提供をするホームヘルパーとの間に、しっかりとした、コミュニケーションが必要です。出来ることと、出来ないこと、そして、相手の要望をきちんと聞き、本人やその家族と話し合いの時間を十分とる必要があります。

援助を必要としている方たちの生活の状況や、質は千差万別です。特に長年、人生を歩んでこられた高齢者の方々には、デリケートな部分もあり、いくら、経験と知識とマニュアルに自信があったとしても、臨機応変に対応できるためには、普段からの意思の疎通、コミュニケーションは、欠かせません。

やはり、基本は、心と心。 相手のことを考えて行動できる心の器を磨くことも大切です。生活援助には、掃除、洗濯や、買い物、料理などがあります。その中でも、ポイントになるのが、「料理」でしょう。普段、主婦業に専念していても、生活に中で毎日の献立、調理は、エネルギーの必要とするものです。

特に、体の不自由な高齢者にとって、食べることが一つの楽しみという方もおおいでしょう。しかし、カロリーや、食材など、何かと制限される場合も多く、料理の援助は何かと苦労の多いものです。

このあたりに於いても、食材の選択から、メニュー、調理方法、カロリー、予算にいたるまで綿密な作業が必要です。プロである以上、行き当たりばったりで、「今日は何がいいのかしら」などという援助のありかたでは、プロとして失格です。

また、限られた時間の中で、手際よく、必要なサービスを提供しなければなりません。そのような、適格な時間配分で、相手の望む必要、且つ、十分な満足のいくサービスが、出来るようになるには、それ相当の経験が必要でしょう。また、常に、生活援助は、「自立支援」を目的にしていることを意識しなければ、自己満足のサービスになってしまうにもつながります。

関連サイト
厚生労働省 介護・高齢者福祉・介護保険制度について
厚生労働省 介護・高齢者福祉・介護保険法
厚生労働省 介護・高齢者福祉・介護保険制度について 介護保険制度Q&A

実習における目標~ホームヘルパー2級

施設実習における目標

施設の一日の流れを体験し理解する。
施設の環境及び機能、設備、役割を理解する。
福祉用具の利用による自立支援の方法を体験し学ぶ。
笑顔・声かけ、基本的態度を身につけ、コミュニケーションの図り方を学ぶ。
食事、入浴、排泄などの介助を通して今までに学んだ基本的知識をより深いものにする。
利用者の加齢や障害による様々な接し方があることを学ぶ。
学習をと実習を踏まえて、出来るだけ多くの利用者とコミュニケーションをとり、利用者の気持ちを理化する。

デイサービスにおける学習目標

デイサービスのプログラムに参加することで、一日の流れを理解する。
利用者に応じた援助方法をレクレーションや送迎時の介助を体験することで学ぶ。
出来るだけ多くの利用者の方とコミュニケーションをとり、利用者の気持ちを理解する。
福祉用具の利用による自立支援の具体的方法や心構えを学ぶ。
食事、入浴、排泄などの介助を通して今までに基本的知識を、より深いものにする。

ホームヘルプサービスにおける学習目標

ホームヘルプサービスの進め方や援助方法を学ぶ。
施設とは異なる在宅介護の特徴を理解する。
利用者の生活環境及び習慣を理解する。
利用者に合わせた個別援助の方法を学ぶ。
利用者及び家族とのコミュニケーションの大切さを理解する。
ケアプランによる限られた時間内でどのようにサービスが行われているのか体験し、学ぶ。
利用者の身体状況、生活環境などを理解し、在宅介護での注意点やその特徴を理解する。
在宅における生活援助の方法や介助方法を体験を通して学ぶ。
ケアプランのもとチームケアでの関わりの大切さを学ぶ。
在宅における福祉用具の利用方法及び生活の工夫点を把握する。

介護-人権啓発に対する基礎

人権

誰もが人間らしく生きる世の中を作るために、現実をしっかりと見つめることが必要です。
「人権問題」は、普段の日常生活の中に常に密接に関わっている問題なのです。

人権とは、年齢や性、国籍、障害の有無、職業の違い、その他に一切関係ありません。
人権とは、人間が生まれながらに誰もが平等に持っている権利なのです。

差別とは、人権侵害、人権を侵すことにつながるのです。


障害者の人権問題について

障害者とは、身体、知的、精神障害を持った人のこと。

健常社会における『障害者の日常生活」の実態-家の構造や道路、乗り物など障害(バリア)が一杯。

高齢者、障害者の円滑な生活を妨げる障壁の除去、「バリアフリー」な社会を目指す。
・物理的なバリアー
・情報のバリアー
・意識上のバリアー
・資格取得に関わる制限を受けるバリアー

ノーマライゼーションの実現-しょうがいしゃが地域で普通の生活を営むことを当然とする福祉の基本的な考え。


■介護と人権-同和問題
同和問題-過去の封建制度の作られた差別の予断と偏見

同和問題とは、同和地区に生まれ、あるいは住んでいたことにより、特定の個人や集団を区別した避けたり見下したりすることによって、社会生活の中で、自由や権利を侵害したりして、不利益を与えること。部落差別と呼ばれる。

被差別部落=「同和地区」  このことを同和問題と呼んでいます。

・「同和地区」とは、同和対策事業の対象となった地区である。総称であり包括的定義のない被差別部落とは異なり、正式な行政用語である。

・同和対策事業(どうわたいさくじぎょう)とは、1969年に国会で成立した被差別部落の環境改善と差別解消を目的として行われた一連の事業を指す。

過去の封建制度の作られた差別、作られた身分制度。士農工商、えた・非人と呼ばれる制度。
人間が人間を階層化し、明確に差別化する為の政策によって作られた言われなき差別。明治4年に開放令によってその制度は廃止された。

人間の未熟は、歴史の未熟、人間が人間によって作り上げた過去の歴史の事実は、現在の社会に尚もその事実を引きずっている。

その事実とは、
・心理的差別-

・実態的な差別-


介護と人権-在日外国人

日本人の特定の外国人に対する歴史的に作り上げられた差別意識

偏見や差別意識の根源を探る。

歴史的に振り返ってみる。

明治維新以降の『脱亜入欧』の考えかたは、富国強兵化に突き進ための、近代産業の育成と軍事力の強化への道。

蔑視と偏見を更に増す植民地化政策。

1911年 朝鮮教育令公布(朝鮮の文字や言葉の禁止)
1939年 創氏改名(朝鮮名の禁止、日本名の使用の強制)、国民動員計画

朝鮮人を炭鉱労働者にし、劣悪な環境下で働かせる。なぜ、朝鮮が植民地政策の標的にされたのか?

供に生きることの大切さ、共存社会の実現
それぞれの国や民族の風俗習慣、文化の理解。違いを認めることから始まる理解。
違いが差別を合理化する理由にはならないということ。

1979年 国際人権規約の発効、内外人の平等、差別は罪。
1999年 指紋押捺義務、全ての外国人について廃止。


関東大震災朝鮮人虐殺と1948年教育闘争、「強制連行」「従軍慰安婦」といった歴史問題。

過去の歴史の事実は、現在においてもなお、在日朝鮮人に対する偏見や差別は、顕著に見られる時がある。


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潔癖症の老人介護について

質問:潔癖症の母の介護について
母の自宅介護をして9年目です。母は脳出血で倒れ右片麻痺です。ただでさえ介護は大変なのに倒れる前から潔癖症で困っていました。例えばドアのノブを一日何度も拭いたり、 買って来たお菓子等の包み紙は剥がして渡さないと怒るし外に洗濯物を干すと汚いや、母は米をとぐ時に中性洗剤を使いといでいて注意すると激怒しました。倒れてからも変わら ず常に手拭きを持って歩き、リハビリや通院して帰宅すると必ず入浴しないと自室に入りません。一度、精神科に連れて行ったら先生には病気と言うよりは性格だから治らないと 言われました。お薬も頂き今も、ピーゼットシーとエリスパンを頂いてますが何ら変わりが有りません。介護の上に潔癖症を強要されるので(例えばカーテンを開けたら手を洗え や、電気つけたらスイッチが汚いから手を洗え等色々)とても疲れます。私自身が介護疲れで参っています。母みたいな症状は治らないのでしょうか?

アドバイス:治すということは、無理でしょから
「自宅介護をして9年目」とは、大変ですね。ご心中、お察しいたします。不潔行為も困りますが、異常な潔癖症も周囲の方にとっては、つらいものがあります。本人だけでなく 、周囲にも要求されると、さらに大変になります。

病気と性格の境界にありそうな行動といえるでしょう。手洗いを手の皮がむけて出血するまで繰り返すなら病気といえますが、頻繁にあらうだけなら「きれい好き」ということに なります。どこからが、病気かといわれれば、線の引き方が難しくなります。高齢になり、頑固になってその傾向がますます強くなったのか、認知症が進行してきているのかの区 別も「線の引き方」は難しいところがあります。

ご本人が納得される形から、上手にこうすれば、もっときれいだよという風に、自分のスタイルで「適当に省略しながら」行うのもひとつの手段でしょう。

AskDoctors(アスクドクターズ)より


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ホームヘルパー疑問質問

ホームヘルパーの給料について
男性が資格をとった場合、登録ヘルパーであれば、給料は、6~7万円程度、正社員でも17万円程度だということです。

従って、資格を取って、家庭を持つ男性が十分な生計を立てていけるほどの給料は期待できません。ヘルパーの仕事を副業的に考え、普通二種免許も一緒にとって介護タクシーで独立するなどの方法などもあげられます。


実技レポート~ホームヘルパーの実施上のポイント

各実技項目の実施上のポイント

ホームヘルパーとしての技術を習得するために必要な過程において、常に意識すべき重要なポイントは介護を受ける利用者の立場を理解することが大切です。「共感」を更に増すことがでるようなケアが利用者に対して求められているということなのです。

演習や実技を通して、利用者の感じる不安と羞恥心と苦痛といったものをいかに安心と安楽を感じてもらえるための技術の習得と、高齢者の抱える精神的な部分の理解を学ぶことが重要です。

べットメーキング・シーツ交換

実施上のポイント
利用者の疾患と褥瘡(じょくそう)の有無の確認。
適切な寝具を選択し、清潔を保ち衛星に注意する。
体位を変換する時は、必ず声をかける。
無駄な動きを避けボディメカにクスを利用する。


学習事項
介護における寝具の整え方。
安全・安楽で利用者が寝心地のよいベットメーキングを心がける。
臥床したままで行うシーツ交換の手順を習得するための学習の繰り返しの必要性を体得する。


全身清拭

実施上のポイント
湯温に注意し、筋肉の走行に沿って、抹消から中枢へ均等な圧力で拭く。
部屋の環境を整え室温を22度から24度に保ち、プライバシーに配慮する。
ADLを把握し、QOLを高める意識をして、利用者の羞恥心と疲労を考慮して手際よく行う。
食事前後の1時間は避ける。
利用者の羞恥心に配慮する。

学習事項
全身清拭における介護の方法と清拭に伴う危惧の使用法。
皮膚の構造と生理機能、及び、身体の清拭の意義を学ぶ。

入浴介助

実施上のポイント
安全・安楽な介護を心がける。
空腹時や食後すぐの入浴を避け、室内の環境を適切に保つ。
利用者の羞恥心に配慮し、タオルケットなどで保温とプライバシーを保護する。
利用者の異常や異変を察知し急変や転倒を未然に防ぐ。

学習事項
片麻痺や下半身麻痺など障害に応じた安全な入浴介助の方法。
ケリーパッドやエラン550など入浴補助器具とその使用法。
安心と安楽と感じ、羞恥心に配慮できる技術の習得の必要性。

ベット上での移動動作(体位交換・起き上がり動作)

実施上のポイント
体位変換時には利用者の体を持ち上げずに、安全な状態で滑らせるように移動させる。
側臥位にする時は、利用者の手を胸で交差させ体を折りたたむように摩擦を少なくする。
利用者の麻痺や障害の度合いを考慮して安全と安楽を保つ。
起き上がるときには利用者の体力を把握しておくこと。

学習事項
体位変換の目的と方法を理解する。
褥瘡(じょくそう)の発生とその要因、また、褥瘡(じょくそう)の発生を防止するための観察のポイント。

杖・歩行器の介助

実施上のポイント
利用者の障害部位と状態の把握
安全性に十分配慮し、利用者の不安を軽減する努力。
歩行中の全身状態を観察し、危険を察知する。
歩行に伴う室内の改善を助言する。
利用者に対する介護者の位置は、常に安全を優先させるために配慮すること。

学習事項
歩行器と杖の使用方法。
歩行時の介助法
杖を使った階段の昇降

車椅子の介護

実施上のポイント
乗降時には、必ずブレーキを使用する
移動中の安全・安楽を図る。
介護者は、利用者の障害があるときに両膝で利用者のひざを挟むようにする。
布団から車椅子への移乗時に体を支持するものを利用する。

学習事項
車椅子からのベット・布団への移乗介助の実践的な方法。
車椅子からの便座への移乗介護。
ベットから車椅子への安心と安楽の移乗介護の方法とコツ。

排泄の介助

実施上のポイント
利用者の羞恥心とプライドに十分配慮するし、最も利用しやすい位置に置く。
膀胱炎や便秘の予防のために、尿意や便意を催した時に、速やかに排泄の介助を行う。
尿失禁においては排泄リズムをチェックする。

学習事項
排泄、尿失禁介助の実践的な方法。
排泄、尿失禁介助に必要な器具と使用方法。
排泄の介助を受ける利用者に対する羞恥心の理解。

衣類の着脱の介助

実施上のポイント
部屋の環境を整え、利用者のプライバシーに配慮する。
寝たきりの利用者に対して、褥瘡(じょくそう)の原因となる衣服のシワに注意する。
片麻痺のある場合、着衣の交換において健側から脱がせ観測から着せる。

学習事項
利用者の生活習慣と気持ちを理解し、尊重した衣服の選択。
衣服着脱の介助の方法。
障害に応じた着替え、衣服の交換の方法。
着衣の乱れのないように着せるための技術。

口腔ケア

実施上のポイント
利用者にとって無理のないケアが行えるよう、毎日の習慣となるように工夫を心がける。
安定した体位で可能な限り自分で行えるように配慮する。
口腔の清潔を保つための観察に注意する。

学習事項
口腔ケアは清潔を保ち心身を爽快に保つ。
口腔ケアに必要な器具と使用方法。

食事の介護

実施上のポイント
利用者の嗜好や食習慣に配慮し、安心して食事が出来る介護を心がける。
誤嚥を避けるために適切な体位と調理法を工夫する。
スプーンや箸が歯茎や歯に当たらないように注意する。

学習事項
片麻痺のある場合は、麻痺のない側を下にした側臥位を取り、麻痺のない側から介護する。
仰臥位での姿勢は食物が器官に入りやすいので出来るだけ頭部を上にする。


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施設・在宅サービス実習のポイント

実習の心構え

実習における心構え一つで、これからの実戦での自身のホームヘルパーの質が決まるという意識が大切。実習には、目的と目標を持って真剣に取り組むことが求められます。

遅刻をしない。
忘れものをしない。
服装、身だしなみに注意する。

体調管理を万全にする。
謙虚な気持ちで前向きに取り組む。
施設内では、絶対に勝手な自己判断はしない。
利用者の要望も、職員に確認、指示を受けてから行動する。
積極的に指示を仰ぎ、受身にならないこと。甘えも禁物。
守秘義務を守ること。

積極性をアピールする時は、
「何か出来ることはございませんか?」

指示に対して不安を感じるときは、
「一緒にしていただけませんか?」とはっきりと伝える。

挨拶は、行きも帰りも、自ら進んで挨拶をすること。

施設実習のポイント

・施設の一日の流れを体験し理解する。
・施設の環境及び、機能、設備、役割を理解する。
・福祉用具の利用による自立支援の方法を体験し学ぶ。
・笑顔、越えかけ、基本的態度を身につけ、コミュニケーションの図り方を学ぶ。

・食事、入浴、排泄などの介助を通して、今まで学んだ基本的知識を、より深いものにする。
・利用者の加齢や障害によるさまざまな接し方があることを学ぶ。
・1日目の実習を踏まえて、出来るだけ多くの利用者の方とコミュニケーションをとり、利用者の気持ちを理解する。

在宅サービスにおけるポイント

・デイサービスのプログラムに参加するということで、一日の流れを理解する。
・利用者に応じた援助方法をレクレーションや送迎時の介助を体験することで学ぶ。
・出来るだけ多くの利用者の方のコミュニケーションをとり、利用者の気持ちを理解する。
・福祉用具の利用による自立支援の具体的方法や心構えを学ぶ。
・食事、入浴、排泄などの介助を通して今までにまなんだ基本的知識を、より深いものにする。

・ホームヘルプサービスの進め方や援助方法を学ぶ。
・施設とは異なる在宅介護の特徴を理解する。
・利用者に合わせた個別援助の方法を学ぶ。
・利用者及び家族とのコミュニケーションの大切さを理解する。
・ケアプランによる限られた時間内でどのようにサービスが行われているのか体験し、学ぶ。

・利用者の身体状況、生活環境などを理解し、在宅介護での注意点やその特徴を理解する。
・在宅における生活援助の方法や介助方法を体験を通して学ぶ。
・ケアプランのもとチームケアでの関わりの大切さを学ぶ。
・在宅における福祉用具の利用方法及び生活の工夫点を把握する。


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