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クロスワードや読書、カードゲームに認知症を遅らせる効果

養護老人ホームへヘルパーとして勤務していた時に、認知症のお年寄りがクロスワードパズルをしていたのを記憶しています。そのお年よりは、長い間、クロスワードパズルが趣味であったように聞いていました。

記憶障害の方の認知症に、クロスワードパズルが効果的であることが研究で明らかになりました。ということは、私が、その様子を見たときには、そのような認識はなかったわけです。そのときのお年寄りの方のことが今、とても気になります。

世界の雑記帳:クロスワードに認知症進行を遅らせる効果=米研究

[ニューヨーク 3日 ロイター] クロスワードや読書、カードゲームなどの習慣があると、認知症に伴う急速な記憶力低下を遅らせることが、米国の研究で明らかになった。  

この研究は、ニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学の研究者らが、当初は認知症にかかっていなかった75─85歳の488人を対象に5年間の追跡調査を行ったもの。その間に101人が認知症を発症した。

調査では、読書やディスカッション、楽器の演奏など6種類の活動を、それぞれ1週間にどれくらい行うかを数値化し、毎日行う場合は7ポイントで、1週間に1度だけの場合は1ポイントとした。認知症を発症した人たちの平均は7ポイントだったため、平均で毎日1種類の活動に従事していたことになるが、記憶力が急速に低下するタイミングは、1ポイント毎に0.18年遅くなったという。

 研究に参加したチャールズ・ホール氏は「これらの活動が脳の活力を維持させる効果がある可能性がある。活動を増やすことでも認知症の進行を遅らせることができるかどうかについては、更なる研究が必要だ」と述べた。

2009年8月4日 17時39分 毎日jp(毎日新聞)

■【ご案内】ライフワーク高齢者介護と障害者福祉
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介護で働く生活支援ロボットの安全基準の具体化へ

日本の介護の現場で働く人たちの不足を補うために外国人の労働力を頼らざるおえない日本の福祉政策の遅れは、先進国日本のロボット技術に注目が注がれているのです。

負担を強いられる高齢者や障害者の介護に、その力を発揮できることを期待されており、その介護支援ロボットは、急速に開発、進歩が進んでいるのです。

しかし、日本の超高齢化社会の運命はロボットが握っていると考えるとなると、複雑な気もします。日本の思いやり社会の実現などと、とても美しい言葉を並べた総理大臣もおられました。

生活支援ロボット、安全基準作りに着手 NEDO

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は3日、介護や警備、清掃など人の近くで働く生活支援ロボットの安全基準作りを始める、と発表した。茨城県つくば地区に試験設備を造り、民間企業が開発中のロボットを使って、5年間で基準作成や評価手法の確立を目指す。


少子化で不足する労働力を補うと期待される生活支援ロボットは急速に開発が進む。しかし、人の近くでの作業には安全面での不安が残り、本格的な普及には公的な安全基準が不可欠となっていた。

研究に参加するのは、富士重工業の清掃ロボットや、綜合警備保障などの警備ロボットなど五つ。急停止時に転倒しないか、模型の人間にぶつけた際に危害を与えるかなど16項目について調べ、必要な基準を検討する。安全基準は国際標準化機構(ISO)にも採用するよう提案する。

asahi.com(朝日新聞社)



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『高齢者本位』厳しい現実 介護 保険制度の“壁”

庭の草むしり。話し相手。ペットの餌を買ってきてもらう-。独り暮らしの要介護高齢者には、どれもやってもらえば助かることだが、介護保険ではいずれもサービス対象外。「高齢者が求める支援を提供したい」と、あえて保険の枠を外れてこれらのサービスも含めて介護を提供する人がいる。坂戸市の施設「元気な亀さん」を運営する瀧本信吉さん(60)。「制度に縛られたくない。(国に)やらされる介護でなく、やりたい介護をしたい」と熱っぽく語る。

 家族による介護から、国民が広く保険料を負担することで誰もが気軽に使えるサービス提供を目指して制度化された介護保険。急速な高齢化による要介護者増などで、多くの自治体の保険財政は創設十年目で火の車だ。保険料アップやサービスの利用制限が相次ぎ、制度の在り方自体が問われている。

 特に生活支援系のサービス制限が目立つ。体が弱って閉じこもりがちな高齢者を散歩に連れ出すのは「生活力維持のため重要」と多くのヘルパーが言う。だが、散歩介助は最近まで対象外で、今も認められない事例が目立つ。病院へ行く時に車の乗降を介助するサービスは、要介護認定で軽度の「要支援」判定の人は適用外。使いたくても使えない介護サービスは多い。

 瀧本さんは、認知症症状が重いため他で利用を断られた人たちも受け入れてきた。坂戸市の六十代女性は、徘徊(はいかい)がひどく、七カ所のグループホームから利用を断られていた。「元気な亀さん」の通所介護で、女性をウオーキングに誘って一カ月間にわたり一日二回、約二時間ずつ歩いたら、徘徊は収まったという。「徹底的に高齢者の立場に寄り添う介護」が理念。だが、運営環境は厳しい。

 瀧本さんは「多くの知人や利用者の寄付などがあって、何とかやってきた」と話す。資金繰りのため牛乳配達をしたこともある。そこまでやっても、元気な亀さんの利用料は入会金三万円のほか、通所介護平日一日二千円、ショートステイは一泊八千円、家事代行一時間七百五十円という具合に、単純に介護保険と比べるとかなり割高だ。

 瀧本さんは「多様な施設やサービスを認める制度にすべきだ」と介護保険に注文を付ける。高齢者に寄り添う“理想の介護”が制度内でできれば保険対象施設になってもよいと考えているが、今の介護保険は厳しい財政状況に翻弄(ほんろう)され、サービスの充実や介護労働者の待遇改善には向かっていないのが現実だ。

 「高齢者の個性を大切にする社会を目指す政治家を見極める」。こんな視点が大切だと、瀧本さんは考えている。   (石井友恵)

 <元気な亀さん> 1986年、坂戸市山田町の自宅を開放して瀧本信吉さんがデイサービスをスタート。翌年、同市小山に土地を購入し、自宅兼入所・日帰り施設とする。3年後には同じ場所に保育室「そんごくう」を開設、障害児の学童保育や障害者自立センターなども併せ、法人でなく個人で経営している。ドキュメンタリー映画「よいお年を」(1996年)「青葉のころ」(1999年)で取り上げられた。現在、3作目を撮影中。

2009年8月6日東京新聞より

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介護事業に役立つ音声認識システム~介護事業のニチイ

介護事業のニチイ、音声認識システム開発の会社と提携

ニチイ学館は7日、音声認識システム開発のアドバンスト・メディアと資本業務提携すると発表した。アドバンスト・メディアの既存株主から発行済み株式総数の5.95%に当たる8650株を取得する。取得額は5億円前後。アドバンスト・メディアが持つ音声認識技術を活用して新しい教育講座や、医療・介護事業の効率化につながる新サービスを展開する。

株式の取得日は未定。取得後はニチイ学館はアドバンスト・メディアの第3位株主になる。今後は両社の従業員で構成する専門委員会を立ち上げて具体的な提携内容を詰める。

アドバンスト・メディアは東証マザーズ上場。音声マイクなどを通じて入力した音声を文書化する技術「アミボイス」を持つ。両社はこの技術をもとに、電子カルテや介護記録などの音声入力システムの開発を検討。医療機関に強いニチイの営業力を活用して販売したり、ニチイの介護事業所に導入したりすることで相乗効果を狙う。

(07日 23:08)NIKKEI NET(日経ネット)

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批判相次ぎ、「要介護認定」の新基準の大幅の見直し

介護認定見直し~厚労省は混乱最小限に

厚生労働省は4月に改定したばかりの要介護認定の新基準を大幅に見直すことを決めた。実施前から出ていた懸念通り、要介護度が実際より、軽く判定されていると批判が相次いだためだ。

高齢者の心身状態や生活能力を判断するための74の調査項目のうち43項目を旧基準に沿って見直す。10月から実施するという。

「介護の必要な人を社会全体で支える」とスタートしてから10年目の介護保険制度。新基準が6カ月後にさらに修正されるのは、介護現場の実態といかに乖離していたかを示すものであろう。軽い判定になれば、利用限度額が下がり、必要なサービスが受けられなくなるから、高齢者にとっては重大な変更だ。

続きはコチラ→介護認定見直し:沖縄タイムス

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