介護に関わるホームヘルパーの資格について

介護や福祉施設で働くためには、まず、
ホームヘルパー2級の資格を取得することが基本です。

ホームヘルパー(訪問介護員)は、厚生労働省が認定した講習事業者の講習を修了すると、「講習修了者」と認定される「認定資格」です。認定のための試験を受けなくても、講習さえきちんと受ければ、誰でも取得できる資格なのです。

ホームヘルパーの資格には、3級から1級まであります。

訪問介護において「家事援助」のみしか行えないため、
3級ではホームヘルパーとして就業することは、実際には、不可能です。

介護保険制度の見直しになども行われ、ホームヘルパー3級の資格は、
事実上、廃止になっています。

ホームヘルパー1級の資格についても、2012年をもって、ヘルパー1級は、廃止される予定です。

厚労省は、将来的には、介護に携わる者の資格を介護福祉士に一本化するという方針ですが、現実は、介護の現場は、労働者、職員の供給が追い付かず、慢性的な人材の状態にあります。

ホームヘルパーの2級の資格があれば、十分に介護の仕事に携わることが出来ます。

ホームヘルパー2級は、新人の基礎資格として、
いまのところ廃止される予定なく、介護と福祉の仕事へ携わるための基本資格となるわけです。

ケアドライバーとして働くことも可能です。

ケアドライバーは、介護事業所で、利用者さんが通院されている病院への乗降介助の仕事です。ホームヘルパー2級の資格があれば、福祉有償運送講習を受講することによって可能となります。



ホームヘルパー2級:介護事業所等で訪問介護において「身体介護」、「家事援助」が出来ます

資格取得には130時間の研修を受講する必要があります。

授業:58時間
演習:42時間
実習:30時間

参考


ホームヘルパー3級:計50時間の講習
訪問介護において「家事援助」のみが可能。


講義:25時間
実技講習:17時間
実習:8時間


ホームヘルパー1級:計230時間の講習

訪問介護事業所において「サービス提供責任者」として、職員の育成指導、利用者とヘルパーとのコーディネート等が可能。


講義:84時間
実技講習:62時間
実習:84時間




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