介護職員基礎研修

ヘルパー1級・2級よりも上位資格で介護福祉士(国家資格)へのステップ。

より専門的な知識を習得することで、介護の現場において中心となって働けます。

介護職員基礎研修は、訪問介護員(ホームヘルパー)2級と1級を合わせた資格から、更に高い、上級資格。

介護基礎研修は、厚生労働省が、介護の質の向上を図る上で、介護職員の専門性を高めるべく、介護福祉士資格取得者を除く介護サービスに従事する職員の共通の研修として、2006年度からスタートさせた資格。

今、障害者福祉サービス、高齢者の介護サービスに関わる福祉従事者、および介護従事者の質が問われています。

厚生労働省は今後、高齢者が益々増加することが予想される中、介護の仕事に従事する人材を確保すると共に、介護サービスの質の確保・向上を図る事を重要な課題としています。

今のところ介護の仕事に携わるためにベースとなるホームヘルパー2級ですが、いずれは、ホームヘルパーの研修は廃止して介護職員基礎研修を介護職の入門研修資格として、平成24年度を目途に、ホームヘルパー1級養成研修課程を廃止して、介護職員基礎研修に一元化する予定としているという事です。

介護職員の資質を向上させることが目的とされますが、介護で働く為の資格を介護福祉士への一元化ということに定めて、段階的に介護で働く方の資格の統一、一本化をしたいという考え。

受講に際しては、500時間の講習が必要です。

ホームヘルパー2級の場合、講義58時間、実技講習42時間、施設での介護実習など、実地での実習が30時間の計130時間の講習で取得可能です。

訪問介護において「身体介護」、「家事援助」をおこなったり、普通第一種免許をお持ちの方なら移送ドライバーとして通院等の介助を行うことが出来ます。


介護職員基礎研修の目的

介護職員基礎研修とは、介護職員として介護サービスに従事しようとする者を対象とした基礎的な職業教育として、対人理解や対人援助の基本的な視点と理念、専門的な職業人として職務にあたる上だの基本姿勢、基礎的な知識・技術等を修得させるとともに介護職員については将来的には任用資格は介護福祉士を基本とすべきであることを踏まえて、より専門的な知識・技術を修得するための機会とすることを目的とする。


対象者:介護福祉士資格を所持しない者で、今後介護職員として従事する者
若しくは現在の介護職員。

研修科目及び研修時間数等

基礎理解とその展開【360時間】

講義・演習を一体的に実施
1 生活支援の理念と介護における尊厳の理解(30時間)
2 老人、障害者等が活用する制度、及びサービスの理解(30時間)
3 老人、障害者等の疾病、障害などに関する理解(30時間)
4 認知症の理解(30時間)
5 介護におけるコミュニケーションと介護技術(90時間)
6 生活支援と家事援助技術(30時間)
7 医療及び看護を提供する者との連携(30時間)
8 介護における社会福祉援助技術(30時間)
9 生活支援のためのアセスメントと計画(30時間)
10 介護職員の倫理と職務(30時間)


実習140時間

合計500時間


その他

訪問介護員養成研修修了者については、受講科目を一部免除。
各科目ごとに研修期間が修得度を評価。
研修事業者が教育体制(講師、設備等)等の情報項目を開示。
認知症高齢者のケアや医療・看護との連携等に関する内容を充実。
講義と演習を一体的に実施。

生労働省老健局 資料より




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